素材:バイオマス樹脂
w110 × d75 × h95 容量 300cc
未来のジンカップというテーマをもらったときに、まず考えたのは、このままいくと 100年後には今より木が減っているという現実です。
環境問題がどんどんリアルになっていくとき、僕が関わるなら、プラスチックを否定するのではなく、プラスチックの恩恵を理解して、持続可能なバイオマスプラを発展させるという考え方が自然だなと思いました。
「新しいプラスチック面白いよね」という100人と
「プラスチック反対!」という100人がそれぞれ集まったら、力の方向性がまったく違っていて、前者の方が僕は好きなんです。
ものを作る人と作らない人なら、僕は作る側の発想で、肯定することで何が できるかを考えてみたいと思っています。
なのでまず、プラスチックで実際にカップを作ることから始めました。
2024年頭に、プラスチックの塊を削り出して1stサンプルを
2024年末に、3Dプリンターで出力を
2025年に、金型を作りました
2026年、製品が完成しました
さあ次はどうなっていくか
この先の未来について、今回手にとってくれた「あなた」と考えて行けたら幸いです。
Neo木工作家 アキヒロジン