コラボTシャツ TACOMA FUJI RECORDES × AkihiroWoodworks

¥7,700
税込

TACOMA FUJI RECORDES × AkihiroWoodworksコラボTシャツ(半袖)

 

 Tシャツをキャンバスとしてアート作品をリリースするレーベル、TACOMA FUJI RECORDESとAkihiroWoodworksのコラボTシャツ。

ジェリー鵜飼さんが描き下ろしてただいたグラフィックがプリントされています。

 

タコマフジレコードへお願いしてるので、リスペクトを持って渡辺さんのやりやすくて気持ちいいやり方で進めます。
それが鵜飼さんへのリスペクトにもつながると思います。
3方良しを実現するために、まずは身近な3者が気持ちよくやれなくては始まらないと思ってます。
その気持ちよさをカスタマーへ伝えることで、皆んなが気持ちよく着れるTシャツになると思います。

2019年に代官山蔦屋書店でジェリー鵜飼とタコマフジレコードによるDRIVE展が開催された際、鵜飼さんから連絡をいただいて車のハンドルを展示させていただいた。
僕らは鹿児島から品物を送っての参加だったのでタコマ渡辺さんとお会いしたことはなかった。

昨年末、タコマフジレコードの渡辺さんとイベントでご一緒した。初めて挨拶させていただいた渡辺さんは魅力的なおじさんだった。
搬入作業中
「すごい熱量で展示してるね、良い!」
と声をかけてくれる。
一緒に食事をしていると、
「これはうまい」
「鉄板でこう!みんなで顔を見合わせている時間が美味しさを際立たせるね」
美味しさの感想を絶賛しながら食べる
渡辺さんとの食事はとても楽しかった。

次の日、イベント会場でお互いに勇気を出して案件をお願いし合った。
ドキドキした。
僕らがお願いしたのは
「Tシャツを作ってください」
これだけだ
どんなTシャツにするかは渡辺さんへ一任した

そこからは早かった。
数日のうちにジェリー鵜飼さんがイラストを描いてくれることが決まり、
「何かテーマがあるかな?」
と言う渡辺さんの問いに
「三方良し・家族愛」
このお題だけを出させていただいた。

僕らのメールのやりとりはとにかく早い
お互いにボールを持たないように進めるので、パスを出すとすぐに帰ってくる。
こちらもすぐにパスを返すので、やりやすい。

3者が長く持っていられる事業にして、
鵜飼さんのデザイン資産として成り立たせることが出来れば、鵜飼さんファンの僕らは嬉しいです。
気持ちいい作品制作のお手伝いになれるようにしましょう。

Tシャツを買ってくれるジェリー鵜飼ファンの為にもなると思います。
そこまで表現できれば正に3方良しです。

ジェリー鵜飼さん(作家)
タコマフジ(レーベル、編集者)
AkihiroWoodworks(ギャラリー、小売り)

こんなイメージです


渡辺さん
素晴らしい仕事をありがとうございます。
良いTシャツになりましたね。
落ち着いたらゆっくり食事行きましょう!

AkihiroWoodworks 一同

 

ジンくんの熱いメッセージにモジモジしているおじさんです。鵜飼さんのお力を借りて、AKIHIRO WOODWOKSのTシャツをタコマフジで作成させて頂きました。「三方良し」という私に根本的に欠けている大事な考え方を教えて頂きました。最高のTシャツです。よかったら是非。タコマフジHPでも後日若干数販売予定です(明日からの大阪でのPOP UPでの販売はございません、是非AKIHIRO WOODWORKSのHPへGOだ!)。そして下記テキストにあるように「お互いに勇気を出して案件をお願いし合った」わけですが、僕がお願いしたのは販売用の商品ではないです。近い内にお披露目できたら。まずはTシャツ、宜しくどうぞ!

 

TACOMA FUJI RECORDESのInstagramより転載

 

color:off white

size :
S : 身幅 48cm 着丈64cm 袖丈19cm
M : 身幅 52cm 着丈67cm 袖丈20cm
L : 身幅 56cm 着丈70cm 袖丈21cm
XL : 身幅 60cm 着丈73cm 袖丈22cm

 

TACOMA FUJI RECORDES

https://tacomafuji.net/

2008年、 東京を拠点に「実在しない音楽のマーチャンダイズ」をプロダクト化することを目的としスタートしたTシャツレーベル。
国内外の芸術家やデザイナーが存在しないミュージシャンのプロフィールやストーリーを含めアートワークを手がける。
近年はその活動の幅も展開するプロダクトも多岐に渡り、 Tシャツのリリースは勿論、実在するミュージシャンや芸術家、アパレルブランドとのコラボレーションからビアバーのTシャツ制作まで、ファッション、カルチャーと「普通の生活」の隙間をボーダーレスに活動中。